
2014年04月27日
首里城の裏側へ潜入
そろそろ梅雨の気配がする沖縄ですが、
お天気が持ちこたえた土曜日は、
首里城の未開園区域見学会に参加してきました~
首里城は現在公開されているのは60%くらいで、
あとの40%は復元中で、今回はその40%を案内していただきました。
まずは一般の人と同じように南殿から入場し、
途中、関係者以外立入禁止のところから裏側へ。
この通路、なんだか分かりますか?

テンペストで寧温が変身する時に通ったとされる
南殿と書院の間の通路です。
正殿の後ろ姿

そして、この階段。
王女の居室として使用されていた世誇殿の階段なのですが、
これは当時のものだそうです
もちろん世界遺産なので、復元する時はこれを保護するために、
この上に別の階段を作るので、これは見えなくなってしまうそうです。

こちらでは、真ん中とその奥に鉄筋がむき出しになった
コンクリートが見えますが、琉球王国時代のものではありません。

戦後、首里城の上に建てられた琉球大学の柱だそうです。
最後に東(アガリ)のアザナです。
既に西(イリ)のアザナは公開されてますが、
東側にも物見台がありました。

もう~レアなものが見れてテンションMAXでした(≧▽≦)
首里城は公開区域でも、後から当時の姿が分かるものが発見されると、
その都度作り直したり、追加されたりしているので、
何度も来ても新しい発見があって楽しいですよ(^-^)
お天気が持ちこたえた土曜日は、
首里城の未開園区域見学会に参加してきました~
首里城は現在公開されているのは60%くらいで、
あとの40%は復元中で、今回はその40%を案内していただきました。
まずは一般の人と同じように南殿から入場し、
途中、関係者以外立入禁止のところから裏側へ。
この通路、なんだか分かりますか?
テンペストで寧温が変身する時に通ったとされる
南殿と書院の間の通路です。
正殿の後ろ姿

そして、この階段。
王女の居室として使用されていた世誇殿の階段なのですが、
これは当時のものだそうです

もちろん世界遺産なので、復元する時はこれを保護するために、
この上に別の階段を作るので、これは見えなくなってしまうそうです。
こちらでは、真ん中とその奥に鉄筋がむき出しになった
コンクリートが見えますが、琉球王国時代のものではありません。
戦後、首里城の上に建てられた琉球大学の柱だそうです。
最後に東(アガリ)のアザナです。
既に西(イリ)のアザナは公開されてますが、
東側にも物見台がありました。
もう~レアなものが見れてテンションMAXでした(≧▽≦)

首里城は公開区域でも、後から当時の姿が分かるものが発見されると、
その都度作り直したり、追加されたりしているので、
何度も来ても新しい発見があって楽しいですよ(^-^)
Posted by びっけ at 11:37│Comments(2)
この記事へのコメント
裏側ツアー楽しそう!
これは特別感あってテンション上がりますね。
これは特別感あってテンション上がりますね。
Posted by Nakamura
at 2014年05月02日 00:03

☆Nakamuraさん
そうなんですよ~
でもこのツアー月1回くらいしか開催してなくて、
定員も限られてるので、なかなか申し込めないんですよね(^-^;
そうなんですよ~
でもこのツアー月1回くらいしか開催してなくて、
定員も限られてるので、なかなか申し込めないんですよね(^-^;
Posted by びっけ at 2014年05月02日 07:44